『ひとのため』



今年もまた梅雨の季節がやってきました。 お気に入りの傘やカッパを買って出掛けると、雨で曇ってしまう気持ちとはまた 違った気分で過ごせそうです。と得意のプラス思考をします。 技術屋集団コスモマンの一人「たかし」です。 マイナスをプラスに変える活動を絶賛実施中です。 さて、今月の27日は「ヘレンケラー」の誕生日だそうです。 小学校の時に読んだ物語だったと思いますが、「見えない・聞こえない・話せない」の 三重苦を背負った女性が、並大抵でない努力で世界的な偉業を成し遂げたとして、 「ヘレンケラーは凄い人なんだなー」と思っていたと記憶しています。 しかし、大人になって同じ物語を読むと、感じ方が違う事が分かります。 ヘレンケラーを生涯支え続けた「サリバン先生」と「ヘレンケラーのご両親」の凄さに驚きます。 ご両親は三重苦の娘を哀れに思い、好きなようにさせていました。 実際にヘレンケラーは、かなりおてんばだった様です。 一方、サリバン先生はヘレンケラーに真正面から向き合い、とても厳しく指導をしていました。 その光景を両親が見た時、「娘が可哀想だからサリバン先生にお願いするのはやめよう」と 諦め、以前の様に好きなようにさせる事を選択していたら、今我々が知っている ヘレンケラーはいなかったと思います。 ヘレンケラーの本当の幸せを生涯を掛けて考えて行動した、サリバン先生。 サリバン先生を信頼し、教育を任せた両親。 そしてヘレンケラー自身の努力で素晴らしい人生になったのだと思います。 私自身、家では親であり社内では人を教育する立場にありますが、 「こんな言い方しては、傷ついてしまうかな?」等の表面のみ捉えずに、 「その人自身の幸せは何か?」を常に意識しながら、心を強く持ち、 教育・指導にあたりたいと思います。 皆様も過去に読んだ物語や伝記を改めて読んでみては如何でしょうか。 きっと良い発見があると思います。 それでは今月も「ご安全に!!!」



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